このページでは仮想通貨の最大手のCoinbase(コインベース)の登録方法を紹介します。
日本在住でも登録はできますが、取引はまだできないようです。HPも一部、日本語対応になりました。
目次
Coinbaseでは「仮想通貨の購入」と「仮想通貨の送受信」ができます。
とにかく「購入したい!」というだけであれば、たった2ステップで購入の準備が整います。
- 口座の認証
- 決済方法の追加
- e-mailアドレス
- 携帯電話番号
- デビットカード、もしくは、銀行口座情報
だけで大丈夫です。
仮想通貨の醍醐味と言える「送受信」をするためには、顔写真付きの身分証明書である「Photo ID」を使った認証が別途、必要になります。
Coinbaseのトップ画面にある「口座開設」ボタンを押し、以下の四つの項目を記入。
- 氏名
- メールアドレス
- パスワード
- 住んでいる州
ここで「利用規約」「プライバシーポリシー」に早速、同意することになります。詳細な説明は英語のみです。
登録したアドレスにメールがきます。
メールでの認証が終わると、次は二段認証(電話番号)の登録。
次に(やや)詳細な個人情報を記入して「本人認証」します。
アメリカで労働すると必ず必要なSSN(ソーシャルセキュリティーナンバー)も下4桁でOKです。
以下は右側の欄の選択肢の詳細です。
日本語になっていない部分もちょこちょこあります。
これらを記入すれば「口座の認証」は終了。
以下の画面に切り替わります。
次は「決済方法の追加」です。
決済方法は後からでも追加できます。
一つでも決済方法を追加すれば「認証が進んだ」ものと認識されます。
認証が進めば、PayPalでの出金(入金はできない)も登録できます。
銀行のオンラインバンクとの紐付け作業には「アカウント番号」と「ルート番号」が必要です。
オンラインバンクのログインIDを入力して、これらを記入すればOKです。
「電子送金」は$5,000以上が対象のようです。
ブログ主入に至っていませんが、2クリックで簡単です。
最後の右側のチェック項目「暗号資産を購入する」ボタンを押すと、購入ウィザードがポップアップします。
次の画面で、記入した金額で購入できるBTCと手数料を確認できます。
記入した金額内で手数料まで支払えるよう、該当BTCが計算されます。
手数料について
手数料は購入する金額と支払方法(+決算する国)によって異なります。
$200以上でかつ「銀行アカウント」「ACTで送金したUSD Wallet」であれば1.49%です。
ビットコインの送受信にはさらに「写真付き」の身分証明書が必要です。
米国に住んでいる場合は、残念ながら日本のパスポートは証明証として使えないようです。