【全体像を知る】投資初心者にオススメの書籍3選【1ヶ月無料のKindle Unlimitedで読める】

「投資」と聞くとすぐに「株のこと?」「株式投資はどうやって始めれば良いの?」と言う疑問が湧くと思います。

株式投資は資産運用の一つの手段です。株に興味を持ち始めると、そもそも、金融商品を扱った「資産運用」が何なのか、その全体像をまずは把握したいと思うようになると思います。

この記事では「株式投資」から興味を持ち始めた「ほぼ白紙」状態の人を対象に「資産運用」とはどういったものがあり、何を目指すものなのか?具体的な用語から考え方まで、ざっくり理解したい時に役立つ本を3つ紹介します。

欲を言えば、この3冊を気になるところからパラパラ見て網羅すれば、大体の「全体像」は見えてくると思います。

この3冊は、Kindle Unlimited(初月無料、初月中に解約可能)であれば、2020年5月23日現在では、どれも読み放題プランに入っています。

シンプルに「株式投資」に必要最低限の用語がわかる本

「株取引」について少し調べ始めると、たくさんの専門用語を目にして嫌になることがあります。この本では「株式投資」を理解する上で必要な用語について、順を追って一つ一つ説明しています。

イラストも豊富な軽いテイストなので、気になった時にサクサク見る「資料集」のように使うことができます。

超入門 株の教科書

3冊読んだ上での個人的な相対評価は以下のような感じです。

  • 初級知識 ★★★
  • 初心者向けの投資方法 ☆☆☆
  • 中級以降でも活かせる知識 ★☆☆
  • ハウツー性 ★☆☆
  • 本質的な疑問が解消 ★☆☆

「株とは誰が発行してどこで取引されるもの?買うとどんな権利が得られる?」「証券口座はどうやって開くの?」と言う基本から

「銘柄を選ぶ時に見るべき指標は?」「決算書とは?」「PERとPBRとは?」などのやや込み入った話も、シンプルさ重視でまとめられています。

他にも「長期投資と短期投資」「ドルコスト平均法」など、一度は目にしたことがあるけど「?」となっている用語についても学べます。

ただし、自分の資産をどのように評価して、どのくらいの資金を使ったらいいのか、どのような立場で「どのような投資を行うのか」と言う俯瞰的な視座を持って株取引に取り組むためには、この本だけでは物足りないと思います。

チャートの見方についても具体的に解説されており「ゴールデンクロス・デッドクロス」についても触れられています。

ただ、初心者は手を出すべきではない「信用取引」についても「元手が少なくても大丈夫」と言うタイトルで紹介されているのでその点は注意です。

非常に読みやすいので、以下に紹介する二つの本に比べ「ざっくりと株取引の全般について浅く広く知識を収集する」ことに長けていると思います。

「初心者」がどのように「投資」に望めば良いかがわかる本

こちらの本は「株式投資」に絞らず「投資」への向き合い方、初心者にはどのような「投資」が向いているのかが語られているベストセラーです。

進行は「投資のエキスパート」と「投資初心者」の対話形式です。

図解・最新 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

  • 初級知識 ★★☆
  • 初心者向けの投資方法 ★★★
  • 中級以降でも活かせる知識 ★★★
  • ハウツー性 ★★☆
  • 本質的な疑問が解消 ★★★

質問者である「投資初心者」は、自分の夢を追い求めて転職した壮年期の男性で、今手持ちの全財産500万円を活用したいと考えています。

しかし、銀行に預けていても大した利息もつかない、老後の生活不安やインフレ不安があり、投資をしたほうが良いのはわかる、でも、リーマンショックもアベノミクスもわからない、株は少し失敗した経験もある、どうすれば良いのか?そのような設定です。

「銀行預金の安全性や日本の経済について」「老後はいくら必要といった私たちの抱える漠然とした不安に対し「投資でどのように対策が可能なのか?」「どうに考えていくべきか?」と言う「自分で考えるための指針」が解説されます。

人の話を鵜呑みにして〇〇に投資すればいいぞ!と言うのに従うのではなく「自分で考えて実行する」ことが投資です。そのための「とっかかり」がきちんと語られています。

また、誰もが気になる「外貨預金や医療保険、生命保険はどうなの?」「投資信託って怪しくない?」「素人が手を出すべきインデックスファンドとは何なのか?」といった点にも触れられています。

「NISA」や老後のための資金づくりとしての「確定拠出年金」についてもそれぞれ一章ずつしっかりと開設されています。

共感しやすい設定に「専門家」が非常にわかりやすく、噛み砕いた説明してくれる超良書です。読んで損はなし。

痒いところに手が届くちょっと込み入った「疑問」「しくみ」についてわかりやすく解説してくれる本

最後に紹介する本では、初心者が「ギャンブル(投機)ではない株取引をするためには?」と言うことを知るための情報が満載です。また「株で儲ける仕組みをできるだけ体系的に紹介する」ことを目的にしているそうです(本文より抜粋)。

序章では、個人投資家が「株取引」を初めてから行き着く「5つの段階」が紹介されています。

自分は今、どの立ち位置にいて、これからどんなことを学べばいいのか?これを見るだけでも価値があると思います。

知ってそうで知らなかった ほんとうの株のしくみ (PHP文庫)

  • 初級知識 ★☆☆
  • 初心者向けの投資方法 ★☆☆
  • 中級以降でも活かせる知識 ★★★
  • ハウツー性 ★★★
  • 本質的な疑問が解消 ★★★

初級知識は「そんなでもない」と言う相対評価にしましたが「ギャンブルがなぜ儲からないのか」と言う重要な部分についても「投資」と対比させて解説されています。

またなぜ株と預金を「同じ」と考えることができるのか」「お金の性質とは?」「企業価値とは何なのか?」「株を安く買って高く売るとはどう言う事なのか?」と言う、「何故?」の部分を「ストンと腹落ちする」ように明確に説明してくれます。

「素人の目線」「統計アナリストの目線」「業界人の目線」「賢明なる投資家の目線」と言う四つの「見方」が図で解説されている部分も非常にわかりやすかったです。

また「割安株を見つけるためのツール」の紹介や「個人投資家に役立つ情報源・書籍」「知っておくと便利な12の指標」など、株取引において具体的に重要な項目についても知る事ができます。

どれもKindle Unlimitedで読める!

これらの本は、今なら全てKindle Unlimitedで読めるので、1ヶ月のお試し期間中に読めば実質無料です。

月額980円(税込)で和書12万冊以上、洋書120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題、中身はたまに入れ替えがあります。

登録すると「Unlimited」に登録された本を10冊まで自分の「ライブラリー」にダウンロードする事ができます。

ライブラリーにキープできるのは10冊までなので、新しく読みたい本が出てきたら既に「ダウンロード」した中から1冊の本を解放すればOKです。

Amazonの定額読み放題のプランですね。そんなに本読まないしな…と思っていましたが、使い始めたら「入門書」を読み漁るには超便利でした。漫画も読めるし、今月は忙しいし…と思えばいつでも購読解除できるし、使い方によってはお得です。

Kindle Unlimitedもぜひ検討してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です