【無料ニュース教材】口下手ならArticle Discussion【レアジョブ活用】

レアジョブの授業は一コマ25分です。

そもそも陰キャすぎてフリートークがつらい。25分雑談は日本語でも無理。

慣れるまでは、短いようで長く感じる日もあるレッスン時間。

決められた文章を読んで内容について話す「Article Discussion」なら、おしゃべりが得意でない人でも、楽しくレッスンができてオススメです。

文章を読んで内容について話す「Article Discussion」

レアジョブの公式教材として、毎日、様々なトピックのニュース記事が公開されています。

Daily News Article(レアジョブ

ジャンルはビジネス、健康、テクノロジー、科学、ライフスタイル、スポーツなどなど多岐にわたります。

この教材は「会員でなくても誰でも閲覧できる」点が神です。

日本語訳はありませんが「読み上げ」「重要語」の意味や発音記号が抽出されていたり、「ディスカッションするべきポイント例」も示されています。

以下の例は2020年9月30日のニュース記事の抜粋です(Rarejob DNAより)。

Researchers Discover New Method to Make Saltwater Safe for Drinking


重要単語が抜粋されている
英文本文
最後にディスカッションポイント


あらかじめオンラインで公開されているので、ぶっつけ本番で読む自信がなければ、予習もできます。

具体的なレッスンの流れ

どんな感じで進めていくの?

何人かの講師の先生とレッスンをさせてもらいましたが、だいたい以下のような流れで進めていました。

全文を朗読

まずは全文、生徒側が読みます。読み方が拙くても大丈夫です。

明らかな単語の読み間違い等は指摘してくれます。

単語の確認

類語との違いなど、細かニュアンスを質問するのも良いです。

最初に、分からない単語はある?と聞かれることが多く、もし、ない場合にはスキップしてもらえることもあります。

段落ごとの意味の確認

この段落の意味は分かった?と質問されます。

OKな場合は「じゃあ要約してみて(何が書かれてた?)」と言われます。分からなかった場合は、何が分からなかったかを質問します。

Viewpoint Discussionで質問に答える

Discussionは例として二つ用意されているので「どっちがやりたい?」と聞かれることもあります。

良い教材があるなら一人で自習しててもいいかな?

英語はコミュニケーションの手段なので、自分一人でする勉強には限界があります。

Article Discussionのようにトピックが決められているものについては、比較的コミュニケーションは取りやすくなります。

英語を通じて意見交換する楽しさに触れてみてください。

レアジョブ英会話 (公式HP)

「しゃべること」に挑戦し続けよう

英語はうまくしゃべれないし、人と喋ること自体が疲れそう。

レアジョブにはたくさんの講師の先生がいますが、どの先生もとてもフレンドリーで優しい人ばかりな印象です。

何より「英語が喋れない日本人」に慣れているため、こちらが言いよどんでも言い間違いをしても気にしません。

みなさん、喋るモチベーションが下がらないように応援してくれます。

英語を喋るのをおっくうに感じる日もありますが、レッスンが終わってみれば頑張ってよかったな、と思えることが多いと思います。

25分129円~のマンツーマンレッスンなら「レアジョブ英会話」

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